どうもこんにちは。レンジ(@renge_vision)です。
皆さんはテレワークもしくは自宅の作業環境、整っていますか?
僕は全く整っていません。
今地べたに座ってパソコンを叩いています。
これが腰への大きな負担になっていて、そろそろ環境を整えないと体がもたないんです。
今回は、最高の作業環境を作ることができる電動昇降デスクについて
メリット、デメリットに触れながら、予算3万円で購入ができる商品をご紹介します!
テレワークや家での作業環境づくりは、仕事効率だけでなく自分の体のためにもとても重要になってきますので、自分の予算と相談しながら良い環境が作れるように考えていきましょう。
腰は消耗品
腰は完全には治らない
一度腰を悪くしてしまうと病院で治療したとしても、すぐに再発してしまうことから
よく「腰は消耗品である」と言われています。
姿勢の悪さは習慣になってしまうので、直すなら早めに越したことはないんです。
本業では座りっぱなし
僕のように本業で座りっぱなしの職種についている人は要注意です。
家やテレワークでも座って作業していると、なおさら腰への負担は計り知れない。
人間は座るようにできていない
そもそも構造上、人間は座るようにできていないと言います。
なので長時間座り続けるのは危険
適度に姿勢を変えることで負担を軽減する必要があるんです。
これらが全て当てはまる僕は電動昇降デスクの導入を考えるわけです。
電動昇降デスクのメリット
適度に姿勢を変えられる
電動昇降デスクのメリット・特徴といえば、その名の通り高さの変更ができること
言ってしまったらこれしかできないんだけど、この機能がすごく魅力的なものなんです。
立ち作業と座り作業を交互に繰り返すことで、
オフィス作業では避けては通れない眠気をリフレッシュできたり、猫背になってしまいがちな姿勢を正すことができるんです。
スタンディングデスクは無理
一時期、立って使用する「スタンディングデスク」に注目が集まった時期があります。
これは昇降機能がないデスクなので立ってしか使用できません。
ブログの1記事を更新するくらいならいいけど、テレワークの8時間ずっと立ち続けるのは絶対に不可能
使わなくなることが目に見えています。
「電動」は必須
電動機能は絶対に必要です。
この機能がつくことによって値段が跳ね上がってしまうんですが、ここにケチっては意味がありません。
1日のうち何回か切り替えるはず
買った時には手動ですると思っていても、半年もしないうちにただのデスクに変わり果てている様子が容易に想像できます。
実際に好評
ラッコキーラード
某ウイルスの影響により、テレワークが増加したため自宅環境の見直しが多く家庭で行われています。
そこで人気急上昇中なのが、まさにこの電動昇降デスク。
自宅でも常に座り続ける環境が辛いんでしょうね。僕と同じ
検索推移を簡単に見ることができるサイト「ラッコキーワード」でも検索数が鰻登り
▲注目度の高さが伺える
愛用者からの声
買うか買わないか迷っている僕が何気なくツイートした以下のツイート
電動昇降デスクが欲しい(゚ω゚)
— レンジ@毎日更新ガジェットブロガー (@renge_vision) April 10, 2021
ありがたいことにこのツイートに対して、実際の使用している方々から絶賛のリプライをいただきました。
実際の使用者の声を聞いても大好評
ブログ環境を強化できる
強化できるのはテレワーク環境だけではない、もちろんブログ執筆環境も良くなるわけです。
現状は地べたに座ってリビングのローデスクで記事を書いています。
デメリット
デメリットに目を瞑るわけにもいかない
ここまで電動昇降デスクを大絶賛しているわけですが、すぐに購入できない理由・デメリットも当然存在します。
高い
電動昇降デスクは高価なんです。これが一番の問題点です。
最低価格でも現時点(2021年4月23日)で28,000円ほど
(本ブログ管理人調べ)
デスクとしては気軽に導入できない価格です。
座っても使用できるデスクなので当然椅子も必要になってくるわけで、どうしても費用が嵩んでしまいます。
サイズが大きい
Amazonで探してみるとほとんどのデスクが横幅120cm〜
になっていて非常に大きい。
100cmのデスクもないわけではないですが、少数でなぜかもっと高価
予算3万円の候補
そこで予算を3万円として候補になる商品をAmazonで探してみました。
FLEXISPOT 電動式スタンディングデスク EG1
価格:28,000円
(2021年4月23日現在のAmazon価格)
僕が調べた中で、最も安く変える電動昇降デスクの一つです。
横幅120cm 縦幅60cmのスタンダードな大きさに加え、シンプルな見た目
買うならこれで問題ないように見えますが、こちらの商品「メモリー機能」がありません。
メモリー機能とは高さを登録しておける機能のことで、ボタンを一度押すだけで任意の高さに変えることができます。
正直、ワンタッチで変えられないと言うデメリットは大きすぎる
▲ボタンは上昇と下降の2つのみ
Fenge 電動昇降デスク ED-S48102WE
価格:28,199円
(2021年4月23日現在のAmazon価格)
先程のデスクとほぼ同じ価格で、電動昇降デスクの中では最安値レベル
先ほどと違うのはこちらはメモリー機能が搭載されているので、ワンタッチで高さが変えられます。
▲高さを登録できる
これは完璧ではないかと思いきや、こちらのデスク
ちょっとだけ特徴があります。
写真からは分かりづらいのですが、天板が2枚の板で構成されています。
▲良くみると半分に割れている
これは気になる人は気になるやつ。僕は気になる
これが大きなデメリットに感じない人にはオススメです。
RELAXWORK 電動式昇降デスク X7-WM
価格:32,980円(セール価格)
(2021年4月23日現在のAmazon価格)
こちらは先ほどまでに紹介した商品から5000円くらい高い電動昇降デスクですが、2つの良い点をいいとこ取りした商品
具体的に言うと
- 天板が一枚板
- メモリー機能あり
現時点最高候補ではありますが、問題点としてこの価格はセール価格であると言うこと
早めの決断が求められます。
ただ、僕はかれこれ1週間ほど様子を伺っていますが、ずっとセールのまま…
意外とずっとセールをやっている商品なのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
電動昇降デスクのメリット、デメリットに触れながら、予算3万円で購入ができる電動昇降デスクをご紹介しました。
テレワークや家での作業環境づくりは、仕事効率だけでなく自分の体のためにもとても重要になってきます。
自分の予算と相談しながら良い環境が作れるように考えていきましょう。