どうもこんにちは。レンジ(@renge_vision)です。
僕もスマホを購入した当初は、必ず保護フィルムを貼るようにしていました。
いや、必ず貼るものだと勘違いしていました。
ある時フィルムを貼らないことの快適さに気づいて、もう6年以上スマホにフィルムを貼っていません。
今回は、スマホに保護フィルムはいらない理由についてお話しします。
あなたも必要なものだと思い込んでいるだけかもしれません。
保護フィルムは必要だという思い込み
ジョブズ激おこ
その気持ちはすごくわかります。
ですが、大事にするあまりに「使い心地」を蔑ろにしていませんか?
使い心地を犠牲にして、細かな傷から守るメリットって何でしょうか?
あのAppleのスティーブ・ジョブズも、iPhoneにケースや保護フィルムをつけることが大嫌いだったといいます。
最近のスマホはディスプレイにもかなり拘ってますから、そんな綺麗な画面をわざわざ隠す必要がどこにありますか?
いらない絶対的理由
フィルムの傷は目立つ
保護フィルムというものは、かなり傷が目立ちます。
一般的に、PET素材というものを使っていますから、傷がつきやすいのも当然です。
と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。
そもそもガラスは傷がつかない
iPhoneなどの画面に採用されているガラスは、
「ゴリラガラス」といって一般的なものよりも剛性の高い強化ガラスを使用しています。
その強度はプラスチックの数十倍にも及びますから、そもそもiPhoneの表面には何も貼らない方が傷が付きづらいのです。
保護フィルムを貼るということは、わざわざ傷のつきやすい素材を画面の表面に貼って自ら景観を崩している行為に他なりません。
表面の触り心地が素晴らしい
多くのスマホの画面には、専用のコーティングがされています。
この触り心地、滑り心地がとても使いやすいんです。
PET素材じゃ決して再現することのできない快適さです。
どうせ2~4年で買い替える
また、スマホというものは生涯にわたって同じものを使うわけではありません。
どうせ2~4年で買い替えるのであれば、その間綺麗な画面を楽しもうではありませんか。
つけるならガラスかコーティング
それでも何も貼らないのは嫌だという方には、ガラスフィルムかコーティング剤をオススメします。
画面を守りたいならガラスフィルム一択
使用している方も多いとは思いますが、画面が割れることを心配される方は「ガラスフィルム」を貼ることをおすすめします。
ガラスでできているため、細かな傷がつきづらく画面の景観を大きく損なうことはないでしょう。
ただし、フィルムの縁は強度が甘く、少しの衝撃でヒビが入ってしまうため注意が必要です。
また、PET素材のフィルムと比べて厚みが出てしまうため、タッチ感度が悪くなることがあります。
感度重視ならコーティング
タッチ感度重視なら「コーティング剤」がおすすめです。
画面に数滴垂らして、付属のクロスで広げるだけで簡単にコーティングすることができます。
することによって撥水機能や表面に傷がつきづらくなります。
フィルムよりも薄いため感度が悪くなる心配もなく、表面がサラサラになり操作性が上がります。
一本で数年分といった商品が多く、長く使うことができます。機種を選ばないところも良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、保護フィルムがいらない理由についてお話ししました。
少々強引な内容になってしまったかもしれませんが、大切な内容だと思って解説いたしました。
あなたも保護フィルムは必要なものだと思い込んでいませんか?
一度、剥がしてみるとその快適さに驚くことと思います。
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