【大学生必須グッズ】卒論に欠かせない！USBメモリーの選び方解説

大学生になると、高校のころとは違いデータ形式の提出物って増えますよね。
そんな時に必要になってくるのが、「USBフラッシュメモリー」
家で提出レポートや論文を作成したものを大学へもっていくのにとても重宝します。

もちろん大学生のみならず、社会人にとってもとても重宝する道具
今回は「USBメモリーの選び方とオススメ3選」というテーマでお話ししていきます。

選ぶポイント

データの保存をする媒体というわかりやすい商品であるため、選ぶポイントはとてもシンプルです。

転送速度

USBメモリーを選ぶうえで転送速度を気にすることがありますが、これは持ち運ぶデータによって重要度がかなり変わってきます。
画像が数十枚付いている卒論のようなデータだけだと全く気にする必要はありませんが、

動画データが何個もあるような実験データだと転送速度にこだわったほうが良いでしょう。

接続端子

端子は多く分けて

• USB Type-A
• USB Type-C

の二つに分類されます。

USB Type-Aというのは一般的にUSBと言われて想像する形状のもので、細かく「USB2.0」「USB3.0」といった規格の分類があります。どちらも形状は同じなので互換性があります。

USB Type-Cというのは、多くのスマホに採用されている端子形状でUSBフラッシュメモリーとしてはまだ数が少ないです。
形状に関してはUSB Type-Aのものを選んでおくことをオススメします。

MacbookのようにUSB Type-Cの端子しか搭載されていないパソコンを使用している方は、USB Type-Cの方が便利そうだと思うかもしれません。しかし、大学や会社のパソコンにUSBType-Cの端子がないということが大いに考えられるので、USB Type-Aのものを選ぶのが無難です。

▲USB Type-A

サイズ

持ち運びのしやすさも大事ですが、あまりに小さすぎると失くしてしまう可能性が高くなるので注意が必要です。
重要なデータを入れるUSBメモリーはある程度の存在感があるモデル
重要ではないデータを持ち運ぶ場合にはコンパクトなモデルを選ぶことをオススメします。

USB3.0のものが圧倒的にオススメ

わざわざUSB2.0のものを購入する理由がない

USB3.0というのはUSBの中の規格のことで、USB2.0のものと比べ段違いに転送速度が速いです。
約10倍ほどの差があると言われています。

自分のパソコンが対応していなくても絶対3.0

もし自分のパソコンが3.0に対応していなかったとしても、絶対にUSB3.0のものを購入した方がいいです。
USB3.0と2.0には互換性があるので、問題なく使用できます。
USBメモリーはその性質上、PCからPCへ受け渡しすることが多いです。

なので自分のパソコンが対応していなくても、受け渡し先のPCが対応していれば高速でデータ転送ができます。
また、PC側が2.0にしか対応していなかったとしても、メモリ側が3.0であれば後者の方が転送速度が早いです。

2.0と3.0の見分け方

見分け方についてはとても簡単です。
2.0は接続部分が白や黒なのに対し、3.0は青色になっています。

画像引用：https://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/usb_3/index.html

おすすめ3選

【BUFFALO】 USBメモリ 16GB

安心の国内産　高コスパモデル
USB3.0に対応していて、約70Mbpsもの高速転送も可能。
約10gと超軽量で、昔から形の変わっていないシンプルなデザインが魅力

• ✅高コスパ
• ✅約10gの超軽量
• ✅国内メーカー

【HP】 USBメモリ 64GB スライド式 金属製 

パソコンなどで超有名なHP製のUSBメモリ
スライド式で蓋をなくすことがなくて持ち運びに最適
金属製なので高級感も◎
もちろんUSB3.0に対応していて、高速転送も可能。

• ✅スライド式
• ✅金属製
• ✅安心のメーカー

【Transcend】 USBメモリ 128GB 小型 キャップレス

SDカードなどメモリで有名なメーカーのTranscend製のUSBメモリ
とてもコンパクトな本体なので常にPCにつけっぱなしでも邪魔にならない
キャップレスだけど、防塵防滴でとても丈夫なボディもちろんUSB3.0です。

• ✅超コンパクト
• ✅防塵防滴
• ✅PCにつけぱなしOK

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、USBメモリの選び方についてかの選び方について解説しました。

いいものを選べば、長く使えるものですので使い勝手の良い満足のいくものを購入しましょう。