どうもこんにちは。レンジ（@renge_vision）です。
今回はそんな「浄水ポット」について解説していきます。
人間は生涯摂取し続けるものですから、コスト削減できるに越したことはありません。
ぜひ、浄水ポットを検討してみてくださいね！
浄水ポットとは
飲料水を気軽に作れる便利道具
日本の水道水は安全性が高く、そのまま飲むことができます。
ですが、人や地域によってはカルキの味がしたり、水道管のサビの味がしたりするので
実際にそのまま飲んでいるという人は少ないのではないでしょうか？
浄水ポットは、そんな水道水に含まれる不純物を取り除いて
飲料水として美味しく安全に飲めるようにするものです。
水を飲むことで得られる健康効果
ポイントは純粋な「水」であること
水を飲むことで得られる健康効果はあまりにも大きいです。
簡単に挙げるだけでも以下の通り
- 肌が綺麗になる
- 血行が良くなる
- 代謝が良くなる
摂取するのは「水分」ではなく「水」であることがポイントです。
お茶やコーヒーにはカフェインのような他の成分が含まれており、それらが吸収の妨げになるからです。
多くても逆に健康被害が出てしまうので、1日2リットルを目安に摂取することをおすすめします。
浄水ポットの節約効果
水も固定費
浄水ポットは、数ある飲料水の中でも群を抜いて高いコストパフォーマンスを誇っています。
水は必ず摂取するため、毎度購入していると意外と大きな固定費となります。
ペットボトル飲料水
飲料水として、ペットボトルに入った水を購入している人は多いと思います。
気になっていないかもしれませんが、意外と大きな出費になっています。
2リットルの水が一本100円だと仮定すると、1リットルあたりおよそ50円ほど
大したことないと思うかもしれませんが、
一人が1日1リットルの水を飲む計算で、年間およそ18,250円もの費用がかかる計算になります。
もちろん、1リットル以上飲んだり家族暮らしだったりするともっと費用が嵩みます。
ウォーターサーバー
ウォーターサーバーを契約しているとさらに出費が嵩みます。
安くても大体24リットル4000円ぐらいの料金がかかりますので、1リットルあたりおよそ166円ほど
一人が1日1リットルの水を飲む計算で、年間およそ60,800円もの費用がかかる計算になります。
毎月届けてくれるからその分の手間が省けるといえども、浄水ポットも買いに行く時間はほぼ0と言っていいでしょう。
浄水ポット
浄水ポットはメーカー算出によると1リットルあたり7円ほど
これは交換カートリッジ計算ですが、初期費用も2600円と低価格。
初期費用込みでも
一人が1日1リットルの水を飲む計算で、年間およそ3,700円
その後はカードリッジで済むので年間およそ2,555円で水を飲むことができます。
味の心配は全く不要
味は普通に美味しい
味は水道水の濾過水なので、特別美味しいというわけでもないですが、
雑味は全くなく普通に美味しく飲めます。
節約以外のメリット
場所を取らない
ペットボトルの保管場所やウォーターサーバーのように家の場所を取ることはありません。
強いていうならポット内が濾過層と貯水層に分かれているので、本体が大きく冷蔵庫内が圧迫されます。
すぐ飲める
水がなくなっても水道水を入れればすぐに飲める水ができるので、買いに行く手間がないのも大きなメリット。
ウォーターサーバーは水が切れてしまうと結局コンビニやスーパーで水を買い足すことになります。
カートリッジ
効力がなくなったらカートリッジを交換することですぐに濾過機能を回復できます。
ペットボトル容器の処理
ペットボトルのゴミも出ないので処理の手間もありません。
飲料水だけではない！
料理
買った飲料水ではなかなか料理に使うことに抵抗があるかと思いますが、
浄水ポットだったら抵抗なく使用することができます。
沸騰させれば水道水でもカルキを飛ばすことはできますが、水道管の錆を取り除くことはできません。
そこまで神経質になる必要はないとは思いますが、料理に使いやすいってだけでメリットになります。
製氷
氷を作る際に使用する水を濾過水に変えることで、溶けた時のカルキ臭さをなくすことができます。
正直これはかなり大きいです。
ジュースなどに使用する場合は気になりませんが、水を飲む際に入れる氷にはかなり差を感じますね。
コーヒー
コーヒー好きは濾過水を使用しましょう！
というのもコーヒーには水の質がかなり影響します。
一度飲んでみるとその違いに驚くと思いますよ。
おすすめの浄水ポット
安定の有名メーカー「ブリタ」
ご存知の方は多いと思いますが、浄水ポットで有名なメーカー「ブリタ」の浄水ポットがおすすめ！
カートリッジが安く、アマゾンではトップセールスの大人気
近くのドラッグストアでもよく置いているので入手も簡単です。
また、コストコにて激安で売っているのも魅力の一つです。
他の節約法
まとめ
いかがでしたでしょうか？
飲料水でも、思った以上に費用がかかっていることにびっくりしたのではないでしょうか？
たかが飲料水、そんなところにまでケチりたくない
と侮ってはいけません。
人間は生涯摂取し続けるものですから、削減できるに越したことはありません。
ぜひ、浄水ポットを検討してみてくださいね！
