スマホが熱い!故障かな?
これはスマホユーザーが一度は経験したことのあるトラブルではないでしょうか?
安心してください。故障ではありません。
しかし、スマホが熱くなる状況というのは、確実にスマホに悪い影響を及ぼします。
この記事では、スマホが熱くなってしまう原因とその対策についてわかりやすく説明します。
- スマホが発熱する理由
- 発熱が及ぼす、スマホへの影響
- 発熱させないための対策
スマホが熱くなる原因
外部的な原因
- 高温多湿な場所での使用
- 充電しながらの使用
- 高温多湿な場所での使用
-
- 車内
- お風呂場
- 直射日光のあたる場所
上記のよう場所で使用すると、スマホ内部の熱が逃げにくくなり熱くなる原因となります。
できるだけその様なところでの使用は避けましょう。 - 充電しながらの使用
-
充電中は熱が発生しやすいです。できるだけ充電中は使用を避けましょう。
内部的な要因
- 長時間の利用
- 負荷のかかるアプリの利用
これらの要因によってスマホに負荷がかかり、発熱を引き起こす場合が多いです。
- 長時間の利用
-
長時間の通話、長時間のマップアプリの使用などは、スマホの発熱の原因となります。
- 負荷のかかるアプリ
-
3Dのゲームアプリや位置情報を使用したアプリは、スマホに負荷のかかりやすいです。
また、バックグラウンドで使用するアプリなどにも注意しましょう
- 3Dゲームアプリ(例:荒野行動、第五人格など)
- GPSを使用するアプリ(マップ、ポケモンGO、位置情報共有アプリ)
- 充電中の使用
スマホが熱くなることで生じる不具合
バッテリーの減りが早くなる
スマホが熱くなると、バッテリーに負荷がかかり、バッテリーの減りが早くなることがあります。高熱な状態が続くと最悪な場合、充電が全くできなくなることもあります。スマホがとても熱いと感じた場合は、一旦使用を控えるのが良いでしょう。
アプリが動作しなくなる
- 直射日光が当たり続けていた
- キャンプで火の近くに置いていた
などの状況でスマホが熱くなりすぎると、アプリが動作しなくなることがあります。
この場合は、スマホの熱が落ち着いてからアプリを再起動することで、改善される場合があります。
「熱くなりやすいから悪いスマホ」と一概には言えません。
熱くなるということは「熱を外に逃がしやすいスマホ」であるとも言えるからです。
熱を発しないのは高性能だからなのか、それとも熱伝導率が良いからなのか判断は難しいため、スマホを長く使用したい人は次の対策を検討することをオススメします。
スマホが熱くなることを防ぐための対策
充電しながら使用しない
充電しながらの使用は、スマホのバッテリーに負荷を与えます。とはいえ、過度に心配しすぎる必要はありません。
バックグラウンドでアプリを開かない
アプリを開いた後、タスクキルをせずにホーム画面に戻ったり、他のアプリを開くとバックグラウンドでアプリが開いたままになります。
最近のスマホは高性能なものが多いので、バックグラウンドにたまるアプリの量も多くなっているので注意が必要です。
裏で通信が行われ続ける場合があるので、極力タスクは消しておきましょう。
熱が逃げやすいスマホケースを使用する
スマホケースの素材やデザインによっても、スマホの熱に影響を与えます。素材としては、熱伝導性の高いものを選ぶことが効果的です。
スマホの熱を逃がしやすいスマホケース
- ウッドケース
- ステンレスなどの金属系
- ケースをしない
▼最新機種まで対応しているおすすめのケースです。
こもらせやすいスマホケースの素材
- 手帳型(合皮)
- シリコン
- ポリカーボネート、TPU
スマホを快適に利用するには
長時間通話をするなら
長時間、友達と通話したり、動画を見たりする人はネット通信が多いです。
使用しているプランによっては、
- すぐに通信上限が来て通信制限にかかる
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