どうもこんにちは。レンジ(@renge_vision)です。
今日で毎日更新が2か月目になったので、1ヶ月目と同様に
- ✅毎日更新によるブログへの影響
- ✅毎日更新から学んだこと
- ✅毎日更新について思うこと
を自分用の記録として残していこうと思う。
毎日更新によるブログへの影響
検索順位1位を達成
一瞬ではあるが、検索順位1位を達成。
さすがにどの記事かは紹介できないけど、本当に意外な記事。
毎日更新で貪欲に記事を書き続けていないと、その記事を書くのに至らなかっただろうから
そういう意味で毎日更新は初心者に有効なのだろうと感じた。
でもやっぱり、社会人をしながら毎日更新は本当にしんどい。
毎日のネタ探しが無理ゲーすぎるし、
内容に納得いっていなくても毎日更新のために出してしまうことの後ろめたさはどうしても感じる。
ただもちろん大変な分、強制的にブログに割く時間が増えるので、成長も早い(気がする)
センスがない僕にとっては一番の近道だと信じている。
フォロワー2,000人突破
フォロワーさん2,000人達成しました✌️いつも仲良くしてくれてありがとうございます\(^o^)/
リプライをくださった方には100%フォローバックしているので、お気軽にリプライください!#定期 pic.twitter.com/HqZB6YaJzM
— レンジ@毎日更新ガジェットブロガー (@renge_vision) May 9, 2021
Twitterを始めて3か月ちょっとでフォロワー2,000人突破
「フォロワーが増えると関係が希薄になる」
と危惧する気持ちもすごく理解できるが、やはりフォロワーが増えるのはうれしいもの。その分出会いが増えるし、いろいろな考えに触れる機会が増える。
続けるモチベーション的な意味でも本当に助けられている。記事更新ツイートに来る反応は嬉しいし、時にはこうしてみたらよくなるんじゃない?といった自分では気づくことができないアドバイスももらえる。
いつも仲良くしてくれる人には感謝しかない。
二度目の広告停止
毎日更新による影響ではないけど、広告配信再開から約1週間で広告停止。
やられた。さすがに、メンタルに来る。
トラフィックを見てもクリックは4日で3度ほどしかないんだけど、PVと釣り合わないとこうなるのだろうか。
また無賃の1ヶ月が始まるのかと思うと憂鬱だけど、ブログをやめることはない。1円でも入るだけで、心の支えになるんだなと改めて痛感した。これを機会にYouTubeはじめてみようか。。
毎日更新から学んだこと
すぐにお金が欲しいと思うと息切れする
二度目の広告停止を食らってまだ続けられるのはこの意識があるから。ブログというのは性質上、すぐに多くのリターンを得るのはすごく難しいことだから長い目で見ることが大切。
すぐにお金が欲しいとのことであれば、クラウドワークスなんかで動画編集依頼でも受けたほうがいいだろう。知り合いの高校生もやってるぐらい気軽にできる。
闇雲じゃだめ
毎日更新しているからといって、無条件に伸びていくわけではないんだなと感じた。やればやるほど記事が積みあがっていって、PV数とかも徐々にでも伸びていくはずだと思ってたんだけどそんなことはないのが現実。
どの媒体でもそうだと思うけど、その場その場のインスタントな関係だと絶対に安定はない。
常連のお客様を作らないといけない。そういったところで僕のブログは弱い。どういったエンタメ性を持たせるのが直近の大きな課題
それでも自信はつく
伸びないことに焦りを感じていても、それでも毎日更新しているという自信はつく。何事も長くは続かなかった自分はもういないし、毎日更新を継続できている人もそんなにいない。
でもだからこそ、専業とはいえ毎日クオリティの高い動画を上げ続けるユーチューバーはすごいと思う。報われない人が多くいるうえで成り立っていることは言うまでもないけど。
毎日更新について思うこと
最初は毎日更新ってとんでもなく凄いと思っていた
自分が始める前は、毎日更新はとんでもなく凄いことだと勘違いしていた。
たしかに毎日ブログのことを考えて3時間以上費やさないと続けられない大変なことだということは間違いないのだが、人間は良くも悪くも慣れる生き物だ。意外と更新にも慣れて毎日続けることに成功している。
確かに本業でとんでもなく疲れて家に帰って「今日こそはどうしても更新が途絶えてしまう」と絶望した時もあったが、途絶えてしまうのがもったいないという一心で更新を続けられる。
安心感を得られる
毎日更新をしていることで、自分は毎日ブログに向き合えているんだという謎の安心感を得られる。
そういった面では、自己肯定感の薄い人にはオススメできる。
たまに不安になる
前述したけど、内容に納得いっていなくても毎日更新のために出してしまうことの後ろめたさはどうしても感じる。
このままがむしゃらに毎日更新して報われるのか分からなくなって、不安に駆られるときもある。
ブログはぶら下がり競争
よく言われることだが、ブログはぶら下がり競争。
どれだけ耐久していられるか、体育会系のようなフィジカルが求められる。Twitterを開設して3か月ちょっと経つのだが、3か月目を皮切りにどんどんとブログ同期が辞めていっている。
決して他人事ではなく、明日の自分がそうなっている可能性も十二分にあるという危機感を抱いてやっていこうと思う。