と社会人になってから衝撃を受けました。
どうもこんにちは。レンジ(@renge_vision)です。
今回は、社会人一年目の頃に試して有効だったと感じた節約方法をご紹介します。
自分にもできる!
と思いましたらぜひ試してみてください。
浄水ポット
水も大きな固定費
去年から飲料水を全て浄水ポットに切り替えました。
ミネラルウォーターを箱買いして飲んでいる方も多いと思いますが、その費用も馬鹿になりません。
例えば、2リットル100円の水を毎日1リットルずつ飲んだとすると
1ヶ月でおよそ1500円もの費用がかかっている計算になります。
浄水ポットの水は月210円
浄水ポットを使用した水は、1リットルあたりおよそ7円(交換カートリッジ計算)
月あたりおよそ210円の費用になります。
つまりいつも飲んでいる水を浄水ポットに変えるだけで、月に約1200円もの費用を浮かせることが可能。
味にも全く問題がなく、料理にも気兼ねなく使用できるので確実に生活が良くなります。
コーヒーメーカー
豆から入れるコーヒーは激安
コーヒーを飲む人限定の節約法ではありますが、効果は絶大です。
缶コーヒー1本が100円、カフェのコーヒー1杯400円に対し、
豆から入れたコーヒーは1杯あたり約15~30円ほど。
コーヒーメーカーが5万円ほどしたとしても、日常的にコーヒーを飲む人であればすぐに元が取れます。
さらに、豆から入れるコーヒーは最高に美味しい。妥協している部分が一切ないのも魅力です。
コーヒーメーカーの選び方に関しては、洗浄までしてくれる全自動のものがおすすめ
面倒くさがって使わなくなるのが一番だめですからね
水筒
水にもコーヒーにも
先ほどまでの話に関係してきますが、水筒を持つというのも基本的ながら効果的な節約方法です。
職場や学校で毎回飲料水を買っていては、貯まるお金も貯まりませんよね。
職場に給水所がある人にも実はおすすめできるもので、水筒にコーヒーを入れて持っていくだけでコーヒー代も節約できます。
洗う手間を省くことができる、食洗機に対応している水筒がおすすめ!
食材見直し
積もり積もって大きな節約
食材の一つ一つを見直すことも地味ながら効果的です。
・おたふくソースからトップバリュのソースに変える
・業務スーパーの冷凍鶏肉を使う
・胡椒を粒から削るタイプのものに変える
特にトップバリュ製品がすごくおすすめ
最近、味のクオリティが格段に上がっており、前までの安かろう悪かろうのイメージは完全になくなっています。
業務スーパー製品については、当たり外れが激しいので注意して選ぶようにしましょう。
プロテインを飲む
プロテインは万人におすすめ
プロテインは、筋トレをしている人やダイエットをしている人が飲むイメージがあると思いますが、していない人にとってもかなりおすすめできます。
一杯あたりの値段がとても安価であるにもかかわらず、かなりお腹が膨れるので間食におすすめです。
お腹が空いた時に、ついついコンビニに行ってお菓子やお弁当を買ってしまうという方にはぜひ試してみて欲しいです。
格安SIM
定番だが言われるだけの効果あり
生活レベルを下げずに固定費を抑える代表といってもいいくらいに
節約法を調べると必ずと言っていいほど紹介される格安SIMですが、有効な節約方法であることに間違いありません。
楽天モバイルの一年無料が終わってしまいましたが、UQモバイルやBIGLOBEモバイルに変えるだけで十分に節約効果はあります。
1000円カット
人は選ぶが格安SIM並の節約効果
正直、人を選ぶ節約法だとは思いますが、1000円カットはかなり節約できます。
理容費って結構大きいんですよね。大人だと一回およそ4〜5000円ほど。
これが1000円になると、格安SIMに変えたぐらいのインパクトがあります。
節水シャワーヘッド
人間は慣れる
最後に紹介するのは、「節水シャワーヘッドに変えること」です。
正直、節水シャワーヘッドに変えることで、確実に水圧は落ちます。
ですが良くも悪くも人間は慣れる生き物なので、3日後には全く違和感なくシャワーができていることでしょう。
(僕が鈍いだけかも)
安くても効果があるので、できるだけ安いものを購入するのがオススメです。
僕が買ったシャワーヘッドはこれ↓
まとめ
いかがだったでしょうか?
どれも簡単に実践できるものばかり選びましたが、効果は絶大なものばかりです。
こういった節約する癖をつけることで1年、2年、5年後には大きな差になっていることでしょう。
一緒に生活改善していきましょう。